防災のしおり

突然の災害に備え、いざという時の行動をあらかじめ計画しておきましょう。

「在宅避難」という選択!

地震や水害が発生した際、建物に大きな損傷がなければ「在宅避難」も選択肢となります。

避難所での生活よりも心身への負担が少なく、新型コロナウイルスなどの感染リスクも軽減されます。

しかし、「在宅避難」を実行するには、

・電気が使えない!・水道が使えない!

・ガスが使えない!・排水が出来ない!

など、ライフラインが停止することを覚悟しなければなりません。

福管連では、「マンションのお部屋で3日間生きのびる知恵」と題し、イラストを中心にした分かりやすい「防災のしおり」(タテ23.6㎝、ヨコ14.8㎝)を作成しました。A5変型判で12ページ。電話帳のように項目別にまとめ、カレンダーのように、冷蔵庫など目につきやすい場所にかけておくこともできます。ぜひ、お部屋の中の目につくところに吊り下げてご活用ください。