ご用心! マンション保険サービスが低下します!

― 築10年以上のマンションは対策と予防策が必要に ―
 古いマンションを中心に漏水事故が多発しており、成23年10月から、マンションの共用部分に掛ける保険(通称マンション保険)の条件が一層厳しくなってきます。
 古いマンションほど、次のとおり引受条件が厳しくなり、不利な条件での契約を余儀なくされそうです。数社から見積りをとり比較の上契約してください。
 朝日火災海上
  1. 築10年以上のマンションは長期契約ができない。
  2. 過去5年以内の事故発生状況により、契約が引き受けできない可能性がある。
 あいおいニッセイ同和損保
  1. 成23年7月より築15年以上のマンションは免責金額が5万円か10万円のどちらかしか選択できない。
  2. 施設賠償責任保険にも免責金額が発生する。
  ※築10年未満のマンションは、保険料率が下がり保険料が安くなる可能性があるので、要チェック!
 東京海上日動火災
  1. 新規契約は、免責金額が5万円か10万円のどちらかしか選択できない。
  2. 成23年10月より築20年以上のマンションは、過去に事故発生状況により、個人賠償責任保険特約が引け受けできない可能性がある。
 対策と予防策
  1. 契約の際は、5社程度の見積を比較検討して契約してください。
    (比較検討の際は保険料の安さだけでなく、免責金額や補償内容を確認のこと)
  2. お風呂の水を出しっ放しにしていた、洗濯機ホースが外れていたなどのうっかり漏水を防いでください。
  3. 定期点検等は必ず実施し、直近の修繕状況などをきちんと把握してください。


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