震災詐欺にご注意!

 平成23年3月20日付西日本新聞によりますと、大牟田署は東日本大震災の義援金名目で、貴金属をだまし取ったとして、詐欺の疑いで福岡市博多区石城町の会社員(24)を19日に逮捕しました。逮捕容疑は、大牟田市内の女性(84)宅を訪問し「東北の災害の関係で貴金属でも寄付してください」と求め、金ネックレス2点とブレスレット1点(合計4万円相当)をだまし取った疑いです。

 福岡県警察本部生活安全総務課では、3月16日から17日にかけて、北九州市若松区、門司区、糸島市、朝倉市でも同様の事件が発生しており、今後も同様の事件や震災支援をかたる不審電話の発生が予想されますので十分に注意し、個人情報等は安易に教えず、被害にあった際は、すぐに警察に連絡してください、と呼びかけています。震災詐欺は、福岡に限らず全国で発生しています。
募金は確かな団体を通して送る
 国民生活センターの発表によりますと、災害時には、災害に便乗した点検商法やかたり商法といった悪質商法が横行します。これは、被災地だけでなく他の地域でも発生します。

 「北海道産のカニを半額で買わないか、売上金の一部を震災の義援金にする」との電話勧誘や日本赤十字社、中央共同募金会の名をかたり、担当者個人と称する銀行口座に義援金を振り込む依頼のハガキや電子メールを送りつける、公的機関を思わせる名称を用いて、自宅を訪問したり、ハガキを送ったりして義援金名目のお金を求めるといった事例が発生するとのことです。

 義援金は、確かな団体を通して送るようにしてください。また、振込口座がその確かな団体の正規のものであることも確認してください。震災詐欺にはくれぐれも注意しましょう。


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