初めて開催しました!! 福管連・団地サミット

 〜 団地特有の悩みや自慢が飛び交い大盛会! 〜
居住者のマンパワー活用で管理費の節減を図る
春日サンハイツ管理組合法人 来田冨士夫
1 福管連初 団地管理組合だけの交流会
 平成23年2月5日(土)、天神パークビル7階会議室で、福管連では初めての試みとして団地型の管理組合を対象にした情報交流会を開きました。

 初めてにもかかわらず11組合から25名の参加があり、3時間、熱心に情報交換等が行われ、得るものが多い交流会となりました。
2 春日サンハイツの「団地のコミュニティ」活動事例発表
 最初に、春日サンハイツ(10棟273戸、築30年)から、「団地のコミュニティについて」事例発表がありました。マンションが所在する地区の自治会活動に積極的に参加(歴代の自治会長はマンション居住者)し、花見、夏祭り、敬老祝賀会、餅つき大会などのイベントを通して住民の親睦交流を深めていると報告がありました。

 また、7年前から棟別管理を採り入れ、団地総会の前に棟総会を開き、そこで事業計画などを検討するなどして情報の共有化を図っているので、規約の全面改正や大規模修繕工事が円滑に進められています。
3「チョット自慢できること」「課題」「困っていること」の披露
 続いて、各参加組合から事前に提出されたアンケートに基づいて「私の団地でチョット自慢できること」「私の団地の課題・困っていること」が披露されました。

 団地だけに世帯数も多く人材も豊富で、@財務、建築等の専門家の力を活用して管理費を安く抑えている(笹の台住宅)、A団地内の草刈りや清掃、組合事務を居住者に委託している(油山住宅)、B管理組合・自治会とは別に「シャルマン絆会」が自発的に発足して終の棲家にすべく活動している(シャルマンコーポ博多)、Cコミュニティ活動(花クラブ活動、夏祭り、バーべキュー等)など参考になる活動状況を知ることができました。

 困っていることでは、「居住者の高齢化」「管理費等の滞納」等が挙げられていました。「管理費等の滞納」については、福管連の杉本理事長から、あらかじめ「滞納管理費回収業務標準日程」を決めておき、問題を先送りすることなく日程に従って処理していくことが大切との助言がありました。
4 今後もいろいろな交流会を開催したい
 福管連では、今後もこのような団地交流会を開催し、いろいろな角度から参加された管理組合からのご要望を受けて、団地型マンション管理組合同士で情報交換を行っていくためのネットワークづくりを進めていきたいと考えています。

 今回のサミット参加者間では、平成23年度前半にも「団地サミット」を開催しようとの申し合わせがなされました。福管連では、団地型だけでなく、超高層マンション、小規模マンション、同じ管理会社の管理組合などパターンが一致する管理組合の交流会を開催したいと考えています。


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