<182名のご参加で大盛況!でした
緊急セミナー:マンション法が変わる!

〜マンション総会の正しい開き方セミナー〜
 毎年皆様からご好評を得ています「マンション総会の正しい開き方セミナー」を、平成22年は4月10日(土)、天神ビル11階10号で、182名ものご参加をいただき、大盛況のもとで開催することができました。

第一部 模擬総会実演
 福管連役員が、管理組合役員や総会出席者に扮して実際の通常総会さながらに、白熱した名(迷)演技をご披露致しました。
 この模擬総会は平成22年で10回目となりますが、毎回テーマを変更して、タイムリーな議案を採り入れています。平成22年の模擬総会では、最近最高裁の判決が出ました管理組合協力金について取り上げました。管理組合協力金を徴収するためには、特別決議として管理規約の改正が必要であることや金額設定の根拠、限度額等について、種々のやりとりを交えて、議事が進行しました。議論が分かれる重要事項については、杉本理事長がベルを鳴らして割り込み、わかりやすく解説を加えました。

 もうひとつのテーマでは、事故が増加している排水管の修繕工事を取り上げました。この場合、まず慎重に検討しなければならないのは、更新工法にするのか更生工法にするのか、また延命工法を選定するのかです。それぞれの工法の特徴と課題を杉本理事長が解説しました。給排水管の修繕は今後ますます増えてきますので、皆さんの関心を呼びました。

第二部 総会開催の基本解説
 模擬総会に引き続き、畑島専務理事から、総会を開催する上での基本事項について解説をしました。総会開催スケジュール、議案の公募、議長の権限、議事録作成期限など総会の基本事項を、実例や資料を使って説明をしました。
第三部 弁護士による総会関連判例解説
 後半の部では弁護士の吉原洋様から「総会を巡る判例の動向について」と題して、講演していただきました。なぜ、総会決議が有効となったり、無効となったりするのか、といった総会を巡る判例の考え方や最高裁の組合協力金判例について、専門的立場から講演していただきました。
第四部 質疑応答
 最後に質疑応答の時間を設け、参加者から出していただきました沢山の質疑について、吉原弁護士、杉本理事長、畑島専務理事が、それぞれ分担して回答いたしました。

 質問には、総会を巡る問題だけではなく、管理委託、役員報酬、相続に伴う滞納管理費請求、外壁落下の責任、資金運用といったマンション管理全般の質問が出て、それぞれ回答を行いました。一部時間が足りずにお答えできないものがあり申し訳ありませんでした。


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