| 地下駐車場天井まで水が来たが皆の協力で安全な対処ができた! 〜 福管連会員マンション豪雨災害奮闘記 〜 |
| 平成21年7月24日から25日にかけて九州北部を襲った豪雨は、各地に被害をもたらしましたが、場所によっては1時間に100ミリを超す記録的豪雨となり、福岡県内では、死者や行方不明者も相次ぎ、道路や家屋等の冠水も続出しました。 ◇ ◇ |
| 福岡市南区横手の当会正会員朝日プラザ大橋(101戸/築22年)では、地下駐車場(31台収容)に、24日午後6時40分頃から浸水が始まり、あっという間に地下室の天井まで冠水し、駐車していた自動車16台と揚水ポンプ・受水タンク等の設備が水没しました。 | ![]() |
| 当日、勤務から帰宅した理事長は、ただちに、駐車場の冠水した泥水の汲み上げ業者や揚水ポンプが壊れ断水したため水道工事業者(揚水ポンプの仮設工事等)に手配をし、翌朝から泥水汲み上げ作業に取り掛かり揚水ポンプ仮設工事及び受水タンクの清掃作業が完了し、断水が完了したのは26日早朝でした。 |
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保険に「水害危険」「災害緊急費用」特約を付けていた! |
| 被害は、揚水ポンプ(動力配電盤等)、監視カメラ、消防設備、照明器具、天井ボード、チェーンゲートなど多岐にわたりました。幸いに、マンション管理組合総合保険に「水害危険」及び「災害緊急費用」特約を付けていましたので、復旧費用はかなり助かりました。 |
| 今後の課題 止水板取付け・直結増圧給水方式への変更など・・・ |
| 近所に鉄筋コンクリート造の建物が増え、水の流れが変わったこともあり、今後も地下駐車場の冠水が想定されるので、止水板の設置(200万円前後)、地下にある揚水ポンプがいらない直結増圧給水方式への変更などを検討しています。 ◇ ◇ 当マンションは水害にあったとはいうものの、その復旧に向けて、多くの居住者が断水中のポリタンク等による配水や26日午前中の集中豪雨に対して土嚢の手配や積み上げ等に力を合わせて対処しましたので、安全に、比較的早く復旧に向けて動くことができました。 また、ともに夜遅くまで苦労した仲間として、危機管理意識やコミュニティも一段と強くなりました。 |
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