| 福管連第23回通常総会開催
認知症の記念講演 好評 |
| 福管連では平成21年2月11日(水)、福岡市中央区西鉄グランドホテル「プレジール」の間において、第23回通常総会を開催しました。正会員・賛助会員を含めて280名の参加があり、盛大な総会となりました。 |
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| <記念講演>第一部では、第2宅老所よりあい所長村瀬孝生先生を講師に迎えて、「ぼけても ふつうにくらしたい」をテーマに、認知症の老婦人との出会やお世話の様子を、ユーモアを交えてお話いただきました。 入所しているお年寄りが夕方になると自分の家に帰るといって外出しようとするが、それを止めないでどこまでも後ろについていく、それを繰り返しているうちに、職員との心のつながりができ、家に帰るとも言わなくなる。他のお年寄りとの交流も、根気よく相手の気持ちを大事にして向かい合っている、とのこと。 聴衆からは「聞いて、本当に頭が下がる思いがした」「人間は誰でも年をとるものであり、ぼけもでるし、認知症は他人事ではないだけに、大変参考になった」と好評でした。 |
![]() ▲第2宅老所よりあい所長 村瀬孝生先生 |
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| <記念講演>第二部は、福岡大学医学部神経内科教授山田達夫先生に「認知症の予防と治療」と題して、認知症やアルツハイマー病について、わかりやすく解説していただきました。 「アルツハイマー病は予防できる」との立場で取り組んでおられる大分県安心院町での「安心院プロジェクト」の活動結果、記憶能力、言語能力が向上し、認知症の発症が認められなかったとの事例報告もありました。治療薬は、現在進行を遅らせる薬があるだけですが、福大では治験薬をテスト中であり、数年後には治療できる薬が発売されるとの明るいお話もありました。 |
![]() ▲福岡大学医学部神経内科教授 山田達夫先生 |
| 福管連では、「マンションの二つの老い」に力を入れて取り組んでいますが、今回の記念講演会は、参加者の方に大変喜んでいただき、企画してよかったと思ました。 |
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| 総会に入り、まず、杉本理事長から、会員様を始め関係の皆様方へご協力の御礼を申し上げました。福管連の当面の取組みとして、(1)法務大臣からADRの認証を受けたので、これを利用してのマンショントラブルの防止のお役に立ちたい、(2)福岡は日本一暴力団の事件が多い県なので、福岡県へ暴力団排除条例制定を要望していきたいと述べました。 続いて、ご来賓、福岡市住宅都市局住宅政策部住宅政策課課長 碇 好生様及び社団法人高層住宅管理業協会九州地方支部長 丸谷好登様から御祝辞をいただきました。 引き続き、20年正会員継続の14管理組合様へ感謝の意をこめて、杉本理事長から感謝状と記念品を贈呈させていただきました。 |
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