| <新刊紹介>
孤独死ゼロを合言葉に「ひとり誰にも看取られず」 |
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NHKスペシャルは、千葉県にある常盤平団地で白骨化した遺体が発見されたことを中心に孤独死の問題を取り上げ放映しましたが、大きな反響を呼びました。 実は、他のマンション・団地でも孤独死は発生しています。 それを、マンションの資産価値が下がるとして発表しないだけなのです。しかし、今後は、そうはいかないのではないでしょうか。 |
| 孤独死は増加しています。高齢者だけではなく、若い人の孤独死も増えています。早く発見する、できれば孤独死が発生しない対策を講じていく、今後はこういった積極的な取組みが必要な時代に入ったのです。 このたび、常盤平団地の孤独死に取り組んだNHKスペシャル取材班と作家佐々木とく子さんが書いて「ひとり 誰にも 看取られず」という本が発行されました。孤独死を正面から取り上げた初めての本です。 常盤平団地は、その後「まつど孤独死予防センター」設置そのほかいろいろな取り組みによって、入居希望者が増え空き室がなくなったそうです。常盤平団地の取組みのほか、全国各地で動き出した「孤独死」防止の取組みも本書では報告されています。 ◇ ◇ 聖路加国際病院理事長・日野原重明氏は、本書を次のとおり絶賛されています。 「第26回地方の時代映像祭グランプリを得た番組『ひとり 団地の一室で』が本となった。50〜60代の若年層を含む孤独死の実態と謎。予防に奮闘する人々。日本全国に多発する悲劇に立ち向かう人々の生の言葉は、なんと読む者の心を震わせることか。」 団地やマンションに孤独死が起きたらどうすればよいか、孤独死防止にどう取り組めばよいか、豊富な事例が紹介されています。ぜひ、一読をおすすめします。(理事長 杉本典夫) |
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