専有部分の天井クロスにひび割れが・・・

■ Question

 築2年のマンションですが、部屋内の天井は、コンクリートに直接クロスが貼られています。最近そのクロスに長さ80センチ程のひび割れが発生しました。

 クロスの下のコンクリート部分にひびが入っているかどうかは分かりません。この場合の修理はどのように進めたらよいでしょうか。費用負担は個人でしょうか、組合でしょうか。
■ Answer ■

コンクリートの亀裂が原因 早急に補修を!

 問題はその亀裂が、クロスだけのものか天井の躯体(コンクリート部分)にまで入っているかです。天井のコンクリートに直接クロスが貼られているのであれば、コンクリート自体に亀裂が入り、その影響でクロスが切れたものと考えられます。簡易テストでクロスの上から針を刺して亀裂を確める方法もあります。

 しかし、コンクリートに亀裂が入り、その幅が0.2ミリを超えますと、水が入り込み鉄筋を錆びさせるおそれがあります。したがいまして、早急に補修する必要があります。

 補修の進め方ですが、築2年ですから、アフターサービス期間内及び住宅品確法の瑕疵担保責任期間中と考えられます。分譲業者に補修を申し入れてください。費用はすべて分譲業者の負担となります。


Copyright(C)2007 PICT. All rights reserved.