大規模改修工事の見積書提出は何日くらい余裕をみたらよいか

■ Question

 75戸のマンションですが、設計監理方式により大規模改修工事を実施しようとしています。この場合、施工業者に見積書提出を依頼してから提出まで、何日くらいの余裕をみたらよいでしようか。
■ Answer ■

3週間はみてください

 設計監理方式の場合、仕様書があり数量も示されていると思いますが、この場合でも、現場説明から見積書提出まで3週間の余裕は見てください。なぜなら、数量が示されていても、設計者は必要修理箇所の全数を調査しているとは限りませんので、設計上の数値と最終的に実施する数量は必ずしも一致しないからです。

 したがいまして、見積書提出業者に自ら調査・積算できる程度の日数は与えて責任を持って見積書を提出して貰った方が無用なトラブルや行き違いを避けることができます。

 ただし、工事終了後、実数により工事費を精算するいわゆる「実費精算方式」をとる場合は、この限りではありませんが、この場合でも最低2週間はみてください。


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