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構造計算書 再検査します


― 構造専門一級建築士と特約 ―
 構造計算書偽装が発覚して以来、「うちのマンションは大丈夫?」との不安が増えています。「検査をどこに頼んだらよいか」との相談もたくさん寄せられています。福管連では、技術顧問とも相談し、構造専門の一級建築士による構造計算書の再検査を実施することとしました。ただし、耐震偽装の相談が増えているために、当面は、正会員からの申込みを優先して受け付けることにします。
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  1. 管理組合として、福管連事務局にお申込みください。福管連から申込書と実施要領をお送りします。個人では、お受けできません。

  2. 昭和56年6月以後に確認申請したマンションが対象です。

  3. 再検査のためには、構造計算書、構造詳細図、設計図が必要です。無い場合は、再作成に相当の費用がかかりますから、まず、管理会社、分譲会社、施工会社、設計事務所などにお問合せください。

  4. 再検査の費用は、1棟で52,500円です。建物がエキスパンションジョイント(建物と建物の接合部分)で分かれていれば、複数棟になります。

  5. 再検査の結果「偽装の疑い」や「耐震性の著しい不足の疑い」があれば、詳細な診断が必要です。この場合は、1棟30万円から80万円程度の費用がかかりますから、設計事務所から見積書をとり、総会で実施決議をしてから、次のステップへ移ってください。

  6. 昭和56年5月以前に確認申請をしたマンションは、新耐震基準で設計されていませんから、チェックはできません。この場合は、耐震診断を利用してください。(地方自治体により補助制度を設けているところもあります。)
    耐震診断は、予備診断で5万円から8万円(税別)の費用がかかります。


JSCA九州支部でも構造計算書チェック
 社団法人日本建築構造技術者協会(JSCA)は、個人の建築構造技術者(一級建築士)で構成された団体ですが、建築構造に関する不安を少しでも解消していただこうとの趣旨で12月12日から管理組合などの依頼を受けて、構造計算書のチェックを実施することとしました。開始10日余りで100件以上の申込があり検査が追いつかない状態とのことです。

 JSCAでは、申込は、電話ではなく、まず次のホームページから申込書を取り出し、メールまたはFAXで申込みをしていただきたいとのことです。

 ホームページアドレス http://www.jscakyushu-u.megax.ne.jp/
 FAX     092−732−8450



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