| 管理組合の花火大会開催 |
| ■Question■ 夏休み期間中に管理組合主催で花火大会を開催し、子供達に喜ばれました。ところが後になって、管理組合は建物を維持管理する団体であり、花火大会に経費を使うのはおかしいとの批判が出ました。どう考えたらいいのでしょうか。 |
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Answer ■
管理組合は、マンション資産の管理団体であることに間違いはありません。その限りでは、管理組合の予算は建物などの保守・保全、修繕といった資産価値の維持に使うべきであるとの意見はもっともです。しかし、管理組合は、資産価値の維持だけを目的とする団体ではありません。 国土交通大臣が平成十三年八月に告示しましたマンション管理適正化指針では「マンションの居住形態は戸建てのものとは異なり、相隣関係等に配慮する住まい方であることを十分に認識し、マンションの快適かつ適正な利用と資産価値の維持を図る必要がある」と述べています。つまり、マンションでは相隣関係に配慮し、住みよいマンションづくりに努めることも重要であるといっているのです。 他のマンションではバーベキュー大会、月見会、餅つき大会、子供会など創意工夫を凝らし楽しいマンションづくりに努められておられます。コミュニケーションの充実によって、マンション内のトラブルも減り、管理も円滑に進みます。 管理組合の目的は(1)資産価値の維持向上と(2)住みよいマンションづくりです。住みよいマンションづくりの一環として花火大会などの居住者対策を実施することは、管理組合の大切な業務であると考えてください。 |
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