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落雷被害は、保険で補償されます!

落雷被害は保険でどのように補償される?

近年、局地的な豪雨やそれに伴う落雷が多発しています。落雷はマンションのエレベーターや自動ドア、監視カメラ、インターフォン等に損害を与えるだけではなく、落雷によってコンセントを経由して過電流が流れてしまい、パソコンやテレビ等の家電製品などの個人の家財にも損害を及ぼすことがあります。損害額も大きくなることもあり日常生活に支障をきたす場合も少なくありません。
落雷によって損害を負った場合は、通常の火災保険であれば補償対象となり損害保険金を受け取ることができます。マンションの場合は専有部分と共用部分の保険が分かれているため、損害を受けた場所により、区分所有者個人の火災保険(「建物」・「家財」)で保険金を請求するか、管理組合等で加入しているマンション保険で保険金を請求するか変わってきます。

具体的な保険対応可能な例
【落雷を原因とする共用部分の保険金支払い例】(マンション保険)
・自動火災報知機異常 ・タワー式駐車場作動不能 ・インターフォン全館不通 ・宅配ロッカー電源破損 ・電波障害近隣対策用アダプター破損 ・エレベーター制御盤内マイコン基盤破損

【落雷を原因とする専有部分の保険金支払い例】(家財保険)
・パソコン使用不能 ・テレビ、DVD破損 ・冷蔵庫・エアコン破損

上記の様に落雷被害はマンション保険や火災保険で補償されますが、その契約内容によってどこまで補償されるか注意が必要です。専有部分の損害の多くは「家財」であるため「建物火災保険」の他に「家財保険」に加入する必要があります。どんな保険に加入しているか補償内容を確認するようにしましょう。また、保険金は請求をしなければ支払われません。被害に遭ったらまずは損害保険会社や保険代理店などに連絡するようにしましょう。
(情報提供:福管連 賛助会員 ファイナンシャルプランナー 有田 裕輔 氏)